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迷子動物収容情報


1. 迷子のペットを探している方へ

 飼っている犬や猫がいなくなったら、掲載情報の有無にかかわらず、当センターまですぐにご連絡ください。

1.1 当センターに収容されている動物について

 当センターは、宇都宮市を除く栃木県内の犬・負傷猫の保護収容をしています。

※行方不明の犬・猫等を探している飼い主のための情報提供です。譲渡を希望される方は、まず譲渡事業の案内をご確認ください。


迷子動物収容動物情報を見る

注)掲載画像等の無断転載はご遠慮ください。


1.2 当センター以外で保護された犬・猫の情報

 動物愛護指導センター以外で保護された犬・猫について情報提供を行っています。保護情報として寄せられた情報ですので、実際の犬はセンターには収容されておりません。お問い合わせの際は、掲載されている情報をよく確認の上お問い合わせください。

1.3 こちらもご確認ください

 宇都宮市保健所で保護した犬や負傷収容した猫の情報を掲載しています。

 栃木県警察で取り扱う落とし物に関する情報を公表しています。

 環境省で各自治体の情報を集約して、迷子動物等の情報を公開しています。全都道府県が参加しているわけではありませんが、全国的な情報を見ることができます。


2. 犬の返還について

 当センターに収容された犬を飼い主に返還する際には、手数料がかかります。

収容期間手数料合計(返還手数料3,580円+1泊あたり610円の飼育管理手数料)
当日3,580円
2日4,190円
3日4,800円
4日5,410円
5日6,020円
6日6,630円
7日7,240円
8日7,850円
9日8,460円

3. ペットを迷子にしないために

犬は放し飼いをしないように、猫は室内で飼うように努めましょう

 犬は鎖につなぐ、柵の中で飼養するなど「けい留」して飼いましょう。散歩の時も、必ずリード等を装着しましょう。万が一の場合に備えて、「オイデ」など呼び戻しができるようにしつけをしておくことも重要です。

 猫は十分な食べ物があれば必ずしも広い空間を必要とせず、安全でストレスを発散できる環境を整えることによって、室内のみで飼養することができます。交通事故や感染症の危険性、迷子、鳴き声や糞尿による近隣トラブルの回避につながることから、猫は室内で飼いましょう。

激しい雷や花火大会などの翌日は、犬がいなくなったとの届け(逸走届)が増加します

 ほとんどの動物は大きな音が苦手です。雷や花火などでパニックになって外に飛び出さないように、対策をとりましょう。室内や庭で飼っている動物がドアや門の隙間などから脱走しないように、戸締りにも注意しましょう。

 また、首輪がゆるんですっぽり抜けてしまったり、鎖やリードが古びて切れてしまった例も多くあります。首輪などは定期的に点検しましょう。

 ケージ内で飼う動物は、ケージの開閉時に飛び出したり、ケージの不具合箇所から脱走しないように、取扱いや保守点検に留意しましょう。

所有明示を実施しましょう

 迷子になってしまった時に備えて、首輪に鑑札注射済票迷子札(飼い主の名前、住所、電話番号を記載したもの)をつけて所有者明示をしましょう。脱落の心配がないマイクロチップも装着するとより効果的です。


4. ペットが迷子になったら

 飼い犬・飼い猫が迷子になったら、すぐに栃木県動物愛護指導センターに連絡してください。