『栃木県動物愛護指導センターってどんなところか知ってますか?』
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当センターには、「愛護館」と「管理棟」の2つの建物があります。
一般開放されていて、開館時間内には自由に見学、利用することができます。
詳しくは2. 愛護館のご案内をご覧ください。
動物取扱業や特定動物に関する申請、譲渡手続き等を受け付けています。
事務所対応時間:平日 午前8時30分から午後5時15分まで
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県民向けに一般開放されている施設で、開館時間内は自由に見学、利用することができます。譲渡対象の動物を見ることができるほか、動物の正しい飼い方についての展示や、動物に関する図書コーナーを利用することができます。
開館時間 | 午前10時から午後4時 |
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休館日 | 月曜日(祝日を除く)、祝日の翌日、年末年始 |
利用料金 | 無料 |
事前予約 | 不要 ※ふれあい教室の実施にはご予約が必要です。→詳しくはこちら ※大きな団体でのご利用や、大型バスで来館する場合などは、事前にお電話等でご連絡いただけるとスムーズです。 |
愛護館には、新たな飼い主を募集している犬や猫たちがいます。これらの動物の譲渡を受けるには、事前講習会の受講や、いくつかの条件を満たしている必要があります。詳しくは譲渡案内のページをご覧いただくか、直接お電話でお問合せください。
※収容状況や体調等により、譲渡対象の動物がいなかったり、ふれあいができない場合があります。
約3ヶ月齢の子犬とふれあうことができます。この子犬たち県内で収容された野犬などの子犬で、すべて雑種です。子犬たちには収容後にシャンプーやワクチンなどの健康管理が施され、来館者とのふれあいを経て、譲渡会において新たな家庭に迎え入れられます。
新たな飼い主を募集している犬のための部屋です。
ぜひ新たな家庭で第二の人生(犬生)を送ってもらいたい犬を「センター選定犬」として展示しています。
新たな飼い主を募集している猫のための部屋です。
猫の譲渡については、事前講習会を受講した希望者の方に順次ご案内しています。
大きな緑色の屋根が特徴的なドームです。サークル内で子犬とふれあうことができます。
芝生がきもちいい広場です。愛犬と一緒に遊ぶこともできますが、囲われたドッグランではありませんので、必ずリードを装着してください。また、排泄物は飼い主の責任で処理していただくようお願いします。
譲渡された子犬たちの写真や、新たな飼い主となった方からのお手紙を展示しています。
ドッグルーム内に、動物の正しい飼い方や栃木県の現状に関するパネルなどを展示しています。
動物の図鑑や飼い方についての図書、エッセイ、雑誌、絵本をそろえています。(貸出しはできませんのでご了承ください。)また、犬のしつけ方に関するビデオなどを放映しています。
各種講習会や子犬の譲渡会、しつけ方教室などを開催しています。
ボクたちは動物愛護指導センター愛護館でお仕事をする仲良し二匹組です。愛護館では、『マイクロチップをいれてください』とか『狂犬病の登録をしてくださいね』と呼びかけたりしています。それに、センターのチラシにのって小学校や幼稚園・保育園に遊びにいくことも大好きなんだ。愛護館の子犬たちの成長も見守るのも大事なお仕事なんだよ。
みんな、これからもボクたちをよろしくね!!
※2020年(令和2年)2月現在、センター犬はおりません。